「みなさん、こんにちは! 議席番号5番 高橋たかこです」で始まる一般質問

 初めての議会から4年半。高橋たかこは毎回質問に立ち、1秒も余すことなく質問時間を使いきってきました。年4回の議会定例会での一般質問は市民の代表者として、市民の声を市長行政当局に直接訴える場であり、議員の最も重要な役割のひとつ。(質問しない議員もいます。)

《質問》といっても、わからないことの答えを求める質問ではなく《問い質す(といただす)》のが目的です。

議場での質問にむけて

①とにかく市民の困りごとや提案を聞きまくる。

②当局の事業の現状を調べ、改善点や提案を考える。

③近隣市町や全国での事例を調べまくる。

④《問い質す》内容の組み立て、資料づくり。などなど。

 一般質問への取り組み姿勢は議員それぞれ。高橋たかこはひとつの質問に数十冊分の参考資料を読み込みます。議会での他の議案審査、予算決算審査も併せて、討論準備もしながら夜なべの日々。(一般質問しない議員はラクだろうな~。議員報酬は同じなんだけどな~。私はご飯作ったり洗濯したり、家事もしてるんだけどな~。早朝5時から野菜の配達も)